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家づくりで知っておきたい5つのポイント 〜失敗しない間取り・プランの考え方〜





失敗しない間取りプランとは言うものの、間取りにおける失敗とは、何でしょうか?
よくあるのが・・・

◎ 予算に無理がでてしまう
◎ 希望の設備をつけてみたが結局使わない
◎ 生活導線が使いづらい
◎ 子供部屋を増やしたけど、今は物置
◎ 合わなかったキッチンスタイル
◎ 少ない収納、無駄に広い収納

などです。

タイプにわけると2つ。
短期間で気づく失敗と、将来になって気づく失敗です。
短期間で気づく失敗とは、建てて暮らしてみてすぐに使いづらいなと思ったりするもの
家事導線や収納などがそうです。

将来になって気づく失敗とは、気づけば使われていないようなもの
子供がいなくなったあとの子供部屋や、便利でも使う機会が少ない設備などがそうです。

間取りで失敗しないためには、この短期間で気づく失敗と、将来になって気づく失敗を
あらかじめ把握しておくことが大切です。
それらをまとめると・・・

◎ 住宅設備の選択と配置
◎ 生活導線
◎ 子供部屋の数とスタイル
◎ ベランダ、バルコニー等
◎ キッチンのスタイル
◎ 階段の種類と選択
◎ 収納スペース
◎ 3階建て、地下室、屋上
◎ ガレージ
◎ 庭の取り方
◎ 土地形状
◎ バリアフリー対策
◎ 二世帯住宅
◎ 自然素材
◎ ペットを飼う

おおよそこのような感じです。
これらについてそれぞれどうするかをあらかじめ考えておけば、
間取りで失敗することもほとんどないでしょう。

実際にそれぞれどんな考え方をすべきかは、ここでは到底語り尽くせませんので、
当社までご相談いただくか、私が書いた本「人生で大切なことは全部家づくりが教えてくれた」にて
お読みいただけると嬉しいです。

ここでは、基本的な間取りの決め方と、重要なポイントだけを抜粋してお伝えしたいと思います。


■ 間取りの案、基本の基本

家づくりでいちばんワクワクするのは、間取りのプランを考える時ではないでしょうか。
設計者もみなさんの要望を聞いて間取りプランを出すところがいちばんの腕の見せ所だと思います。

最近では、パソコンで間取りをシミュレートできるソフトもあって、
かなり細かいところまで自分で決めていく方も増えていますが、
家族構成だと要望だけを設計者に伝えるのでもかまいません。

大枠として、4人家族の場合4LDK、5人の場合5LDKと増やしていくのが基本です。
夫婦に子供2人なら、子供に一部屋ずつ、夫婦の寝室と客間で計4部屋という計算になります。

自分で間取りを考える場合、まず、リビングをどこに置くかから考えてみてはどうでしょうか。
家の中心になるスペースですから、なるべく南向きに大きな窓が取れるような位置に持っていきたいですよね。

隣の家が迫っているような土地の場合は、2階にリビングを設けるプランも多く見られます。
リビングの位置によってダイニング、キッチンの位置も都合のいい場所が決まってくるはずです。

部屋のだいたいの配置がイメージとして決まったら、
各部屋を結ぶ廊下や階段、窓の取り方などを考えていきます。
採光や風の通り方などは、専門家の意見を聞いた方がいいと思います。


■ 家族の望みをまとめよう!

間取りや設備を決める際は、まず家族全員で話し合って、新しい家に対する要望を出し合うことが大切です。
ご夫婦だけでなく、できれば子供たちも、同居するご両親などがいれば、
そういった方の意見も漏らさず聞いておくことが大切です。

各自の要望を紙に書きだしてまとめた要望リストを作りましょう。
たくさんありすぎて中には両立しないものもあるはずです。
それをつき合わせてぶつかる項目に関してはどちらを優先するかを話し合い、
否決された項目は削ります。

要望はまずは自由ですから贅沢な希望を上げてもいいのですが、
すべてを採用すると予算オーバーになるでしょうから、「これは贅沢だろう」といった項目は削るか、
残すにしても優先順位は下げておきます。

建築会社と話し合う際に、予算と見積もりの兼ね合いで、
要望リストの上位何番までが採用可能かが変わってきます。

要望の首位からここまでは絶対譲れない!というラインを決めておくことも有効です。
のちの建設会社との相談でそのラインを守るためにはどうしたらいいかを話し合うたたき台にもなります。


■ あったら便利は、なくても困らない?

要望を上げていくといろいろなアイテムの要望もでてくるでしょうが、
建てて何年かすると使われないものもけっこうあります。
いくつか挙げると・・・

■ 浴室乾燥機

乾燥可能なキャパが少なくて 何回転もさせなくてはならない上に、
電気代もかなりかさむことから、ほとんどの人が使わなくなってしまうことが多いようです。

■ 浴室テレビ

子供がお風呂からでなくなったりするため、結果的に教育上の観点からTVを
見る機会というのもほとんど無くなるそうです。

■ 2Fにもキッチン

寝室から気軽に使えるキッチンとして以外と要望が多いのですが、
多くの方が使わなくなって物置になってます。


などなど、一見あったら生活が便利になると思ってほしくなりますが、実際には無くても困らないものばかり。
決めるまえに、何が必要なのかしっかりと考えておきましょう。


■ 子ども部屋の数とスタイル

子どもの人数で部屋数もきまってくるわけですが、
若い世代の場合など、将来子どもが何人になるか
まだ分からないというケースも多いと思います。

また、子ども部屋をあらかじめ用意しておくとしても、
子どもができるまでの間、予備室として遊ばせておくのも
もったいない話です。

そういったニーズに応える形で、間取りが変えられる
フレキシブルな子ども部屋を用意しておく
というのも最近よく見られます。

具体的には右の図のように、ドアを複数設置し、
部屋内は移動可能な壁を設けておくというものです。

子どもができるまでは夫婦の寝室や書斎として利用し、
子どもが生まれてからもまだ小さいうちは共同で
大きめの部屋として使わせ、成長してからは、
間仕切りを設けてそれぞれの個室にするというものです。

子どもが巣立って家を出て行った後に、また元の間取りに
もどして広めの寝室として使うことも可能になります。

子どもの数と年齢によって間取りを柔軟に変え、
スペースを有効利用することが最近の間取りのトレンドともいえるようです。

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家づくりで知っておきたい5つのポイント 〜コンテンツ一覧〜

  • はじめに
  • 家づくりのベストタイミングとは
  • 効果的な情報の集め方
  • 失敗しない間取りプラン
  • 賢い資金計画
  • 完成までのチェックポイント


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